ボラカイ ダイビングポイント紹介
Boracay DivingPoint
ボラカイ島には数多くのダイビングポイントがあります。さまざまなダイングを楽しむことができます。
ボラカイダイビングセンターのイメージ写真はこちらからご確認できます。ローカルダイビングの料金については、こちらでご確認下さい。
ポイント名 | アンゴル ポイント |
詳細 | ここは、初心者や、トレーニングに最適なポイントです。見られるものは、ハードコーラルやウミウシ、アネモネやヒトデなどです。またナイトダイブやマクロを写真撮影するのに、適しています。シュノーケリングでも、楽しむことができます。 |
ポイント名 | バリンハイ |
詳細 | 最大の水深は20メートルを超えます。見ものはナポレオンフィッシュ、ウミガメです。潮通しの良いポイントなので、時間帯によっては流れが速く、基本はドリフトダイビングになります。 |
ポイント名 | バリンハイ セカンドウォール |
詳細 | 最大の水深は35メートルを超えます。アドバンス以上のライセンスが求められます。見ものはイソマグロ、4~5匹の群れで回遊する姿が良く見られ、それぞれの個体の大きさは1.5メートルを超えます。海の中で見る迫力は凄く、圧倒されます。 |
ポイント名 | バットケーブ(コオモリ洞窟) |
詳細 | このポイントは、連続する小さい洞窟を通り抜け、コウモリのいる洞窟へと繋がっています。また、陸路からのアクセスもできるようになっています。波が岩石に打ち付けられたり、海のコンディションがあまり良くないときは、沖合いに流される可能性があるので、ダイビングをすることができません。洞窟の中では、ゴシキエビやウミヘビはもちろんのこと、洞窟の頭上にいるコウモリが、ダイビングをとても魅惑的にしてくれます。 |
ポイント名 | カミヤ |
詳細 | 水深30メートル付近、20メートルぐらいの沈船のあるポイントです。中に入ることができ、ライトが必要です。船上には、クマドリカエルアンコウからオオモンカエルアンコウまで、多種なカエルアンコウが住み着いています。船の縁では、ニシキフウライウオがウミシダに擬態し、ヒドロを餌とするミノウミウシの仲間も多く見られます。 |
ポイント名 | チャンネル ドリフト |
詳細 | このポイントは峡谷の割れ目に、海流が流れ込むことによって生じる強い潮流が発生します。ダイバーは中世浮力をとり、潮流に乗ることによって、とても楽しいドリフトダイビングを経験することができます。時々現れる、ネムリブカやアジ科の大型魚は見ものです。 |
ポイント名 | コーラル ガーデン(珊瑚の庭) |
詳細 | 最大の水深は10メートル前後、ゆっくりとしたダイビングができます。平均的に透明度がよく、ポイント名の通り、ハードコーラルが美しいポイントです。太陽の光のみ、ストロボなしで十分綺麗な写真が撮れます。ここでは、口の中で子育てをするゴールドスペックジョーフィッシュ、ハナヒゲウツボ、ニシキテグリ、オドリハゼなど、人気の魚が生息してます。 |
ポイント名 | クロコダイル アイランド (ワニ島) |
詳細 | 島のシルエットが大きなワニ(クロコダイル)に見えることから、ポイント名はCrocodile Islandです。ソフトコーラルが群生しており、そこに太陽の光が差し込むと、かなり綺麗な光景になります。黒にオレンジで縁取られたアカククリの幼魚、カミソリウオなどが生息します。初心者の方からベテランの方まで、十分に楽しめるポイントです。 |
ポイント名 | ラグナ デ ボラカイ |
詳細 | このダイブサイトはボラカイ島の東側に位置します。とても広範囲のダイブサイトで、ソフトコーラルや珊瑚で埋め尽くされおり、とても様々な二枚貝、イソギンチャク、ウミシダ、チョウチョウウオ、ミノカサゴ、ホヤなどが見れるので、初心者から上級者まで楽しめるダイブサイトです。 |
ポイント名 | ラウレル アイランド |
詳細 | Laurel Islandは、Big LaurelとSmall Laurelから成る、2つに分かれたポイントです。Big LaurelとSmall Laurel は近くにあり、とてもよく似ています。Big Laurelにあるトンネルは、ソフトコーラルと多種類のウミウシがおり、ダイバーを楽しませてくれます。Big LaurelとSmall Laurel共に、たくさんの生きた珊瑚と、さまざまな魚たちが見られるスロープ状のウォールです。 |
ポイント名 | フライデーズ ロック |
詳細 | こちらのポイントでは、水深15メートル以上で長時間ダイビングできる技術が必要です。低質は珊瑚のガレ場になっており、あまり見ることのできないホタテツノハゼが生息しているので、ハゼ好きの方にはお勧めです。また、ウミシダの中にニシキフウライウオがいたりと、このポイントはマクロ好きの方には貴重な時間を過ごしていただけます。 |
ポイント名 | プンタ ブンガ |
詳細 | このポイントは、Yapakのウォールに繋がる、スタート地点です。ドロップオフになっていて、ウツボ、ミノカサゴ、ハタの仲間、特に人気なモンガラカワハギが生息します。また、24メートルの砂地で、よくエイが見られます。 |
ポイント名 | ツゥロブホン リーフ |
詳細 | 非常に浅いけれど、ゆっくり安定したカレントなので、常に広範囲にわたるドリフトダイビングが可能。いたるところでウミヘビが見れたり、ナマコ、流れに揺れているウミシダなどが見ることができます。 |
ポイント名 | バージン ドロップ |
詳細 | このポイントでは、ウォールがメインとなっており、深場でのトレーニングに適しています。ウォールには、大きなウミウチワや、カラフルなウミユリが群生しており、ウツボの仲間やウミウシの仲間が多種見られます。また、水温の違いが分かる、サーモクラインを体験することができます。 |
ポイント名 | ヤパック |
詳細 | 基本水深は20メートル以上、アドバンス以上のライセンスが求められます。水深20メートル付近のウォールには、シンデレラウミウシ、キイロトラフウミウシ、メレンゲウミウシと、その他多種多様なウミウシが見られます。潮通しが良いポイントなので、イソマグロ、マダラトビエイ、イトマキエイ、ネムリブカなどが高確率で出現します。 |